今日は久々に乳児クラス(0才児)の保育に入らせてもらえました(≧▽≦)
久々のゼロちゃん。
まだまだかわいい赤ちゃんです。
こんなカワイイ時期に私達お仕事で子どもたちに接することができ、仕事冥利(しごとみょうり)につきるし、責任の重さも感じます。
そしてこの頃に出てくる赤ちゃんの特徴としての人見知り。
保育園では泣き止まない赤ちゃんもたくさんいます。
赤ちゃんの人見知りは決して悪いことじゃありません。
成長の過程であって、記憶する脳が育ってきている証拠でとてもいいことです。
好奇心と葛藤が芽生えるためにどうしても泣いちゃいます。
だからお母さん!
泣き止まないからといって心配しなくて大丈夫ですよ。
ちゃんと「人見知りの時期に入りました」って周りに言えばすむことですからね!
それに保育士はみなわかっています。
乳児クラスの子どもちゃん
このお年頃、ちょうど人見知りの時期の子たちもいて、保育室に入れるのは嬉しいんだけど、私が入ることによってクラスをかき乱すことになる(ToT)
案の定、私が入るなり二人の女の子がギャン泣き。。。
ホントにクラスの先生に申し訳ないのですが、泣いていた子はすぐに担任の先生に抱っこしてもらい即泣き止んでました。
(信頼関係の証♡)
悲しいけど人見知りもないとね。
成長の過程。
なんだけどそのうちの一人の子が面白いことに私のことはとってーも気になるらしく、瞬きなしの真っ直ぐな瞳で私をガン見!
見なけりゃいいのに、ガン見!
そして数秒後「わーーーん」大泣き。
その姿が可愛すぎるのです。
ホント子どもっておもしろい。
そのあとは支援のお部屋へ
お母さんと3才になったばかりの男の子。
そして訳あって保育園の4才の男の子が二人で遊んでいました。
3才と4才の子はお互いに乗り物系のおもちゃが大好きなようでしたがお互い別々に遊んでいました。
全く混じり合うことなく遊んでたんです。
子どもたちはお互い人見知りしてたようですね。
なんだけど4才の子たちがお片づけをして、その部屋を出たとたん、3才の男の子は今さっきまで遊んでた4才の子たちの遊び方を全くマネをして遊びだしたんです。
まだ生まれて3年でもこうやって遊ぶすべを見て学ぶ(真似ぶ)んですね。
お母さんも横で見ててビックリされてました。
大人の人見知り
ちなみに。。。『人見知り』大人もよくつかいますよね。
「私、人見知りなんで新しい方とは喋れない」なんていいますが、この人見知りで通るのは子どもだけ。
信頼している人と違う人を見分けているあらわれ。
大人は協調性が持てない人間ですと公言してるのと同じだそうです。
そう思ったら明日から人見知りと言う言葉に逃げないで隣の人とコミュニケーションできるかな。。。