こんにちは、にゃにたんです。
来年春の入園を目指して夏からトイレトレーニングが気になりだしているママも多いのでは。
トイレでおしっこできるようになるにはまずお子ちゃまの体とこころの成長発達が大切!
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早る気持ちをおさえお子ちゃまの様子を振り返ってみましょう
- おしっことおしっこの間隔があいてきた。
- 「おしっこ 出た」などニ語文が話せる。
- ほぼ自分で簡単な着替えができる。
必ず上に書いたことができないと始められないとうわけではなく、できていたほうが進むのが早いかなという目安です。
この時期は『イヤイヤ期』と言われる時期と重なっていることも多いですし、もしかしたら下の子が生まれたとかママのお腹に(二人目ちゃんが)いてる等他の事情もあってなかなか思い通りに進まないこともあります。
オムツがはずれた!と思っても体調を崩したりして一進一退しながら、殆どがはずれていきます。
どんなふうに進めていけばいいの?
保育園等では毎日の生活の流れの中でご飯の前やお外に遊びに行く前、お昼寝後とか時間を決めてトイレに行きます。
「おしっこ行ってから◯◯しようか〜」という感じで生活の見通しがつけるような言葉がけで誘ってみてもいいでしょう。
「いや〜」と言われたら無理に行くことはないです。
「また、次◯◯のあと行こうね」とか子どもと話し合いながら、折り合いをつけながら気長に誘ってみて下さい。
あんまり嫌なようならトイレを楽しい雰囲気にするとか子供が座りやすいように踏み台を置くなど環境面も整えてみてください。
パンツを一緒に買いに行くというのもオススメです。やはり自分の愛着あるパンツなら気持ちもかわります。
まずはベンキに座るところから
出なくても座れたら◎。
一つ一つ、スモールステップでできたことを褒めてあげて下さいね。
子どもは新しいことにドキドキしながら取り組んでいます。
失敗もたくさんあるので家のあちこちに古いタオルや消毒液なんかを100均で売ってる霧吹きに入れてササッとお掃除できるように用意しておくとバタバタすることもないでしょう。
おしっこでぬれてしまったパンツも水でゆすいでから洗濯機にポイ!
この時期は洗い物もたくさんだけど、子どもが成長していっても運動着やらで結局洗濯物はたくさんです。
ママが大変になってくるようならオムツをはいてもいいと思います。
トイレトレーニングのために子どもを叱ることが増えるのであればちょっとママも頑張りすぎてるのかもしれないので、チョットひと休みも必要ですよ。
大丈夫。かならずトイレでおしっこできる日がやってきます。
こんな感じでトイレに誘ってたらお昼間はなんとかトイレで出来てるなとか感じれるようになってくると思います。
それでも遊びに夢中になってたらトイレに行くことを忘れちゃって「出ちゃった(TT)」ってこともあると思います。
そんな経験もたくさんしながらお兄ちゃん、お姉ちゃんパンツへと成長していく子どもたちです。
たくさん褒めてあげましょう!
トイレで初めてできた時はホント親子で感動です。
私もウルウルきて「すごいやーん♡」とトイレで我が子を抱きしめたことを覚えています。
自分の子がひとつ階段を上がったような、成長をとても強く感じれますよ。
トイレで用をたしてこんなに褒められるのもこの時期だから。思いっきり褒めてあげて下さい。きっと大きな自信になってると思いますよ。
トイレトレーニングでも『うんち』はまた、別みたいという話もききますのでうんち編はまた次回に載せますね。
にゃにたんでした。
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