小学生の組体操は高さだけが達成感じゃなかった

秋の運動会シーズン真っ只中。

我が家も5回目の小学校運動会。世間では組体操の危険性なども言われ、子どもが通っている小学校でも高学年になった4月の時点で組体操に変わる競技に変更すると連絡がありました。

親としてはやっと高学年だから組体操だとワクワクしてはいたのですが、日頃組体操に向けて特に練習していないのに、急に夏休み明けの1ヶ月だけの練習で高さを競うピラミッドや塔をするのは怪我の心配もあるし、『ピラミッドや塔の高さ=達成感』ではないしね。

今年は、みんなで腕を組んで表す波やフラッグでの表現、瞬間で作る三段ピラミッド。。。砂にまみれ必死に音楽の拍を数えながら心を合わせている子どもたちの姿には感動したな。

息子もビデオを見返し、酔いしれてたところを見ると達成感はあったんだろうな。

形は変わったけど、じわじわよかったな、と子どもの成長に親としての喜びを与えてもらえてありがたいなと思いました。

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