「保育園の連絡帳って、土日も毎日書かないといけないの?」
「土日の欄は空白のままでいい?」
「月曜日には2日分の出来事をまとめて書くの?」
初めて連絡帳を書くときって、こういうところで迷っちゃいますよね。
結論からいうと、保育園がお休みの土日は、連絡帳を書かなくてもよい園があります。
ただし、園によって決まりが違うため、まずは確認しておくと安心です。
そして、月曜日に週末の様子を書く場合も、土曜日と日曜日の出来事を全部書く必要はありません。
楽しかったことや家庭での様子をひとつ選んで、短く伝えるだけでも大丈夫ですよ。
たとえば、
土日は家でゆっくり過ごしました。お気に入りのおもちゃで楽しそうに遊び、今朝も元気にしています。今週もよろしくお願いします。
こんな一言でも十分です。
こんにちは!保育士歴20年以上、2児の母でもある「にゃにたん」です。
私自身も、子どもたちが保育園に通っていた頃、毎日のように連絡帳を書いていました。
今でも残っている連絡帳には、土日の出来事や、子どもたちのちょっとした成長がたくさん記録されているんです。
今回は、保育園の連絡帳を土日も書く必要があるのか、月曜日には何を書けばいいのかについて、実際に私が書いた連絡帳の記録も交えながらお話ししますね。
保育園の連絡帳は土日も書く?休みの日の記入は園によって違う
まず知っておいてほしいのは、土日の連絡帳の書き方は、すべての保育園で同じではないということです。
園によって、休園日の記入は不要だったり、登園した日だけ記入したりと、運用が違います。
また、「土日も毎日書くこと」と「月曜日に土日の様子を書くこと」は、別のお話なんですよ。


土日がお休みなら毎日書かなくてもよい園がある
土曜日と日曜日の両方がお休みの場合、連絡帳もお休みの日は記入不要としている園があります。
たとえば、サンライズキッズ保育園の公式FAQでは、お休みの日の連絡帳は記入しなくてよいと案内されています。
また、休日に伝えたい出来事があれば、次の登園日の連絡帳に書く方法が紹介されています。
つまり、土曜日の分、日曜日の分と、それぞれ毎日文章を考えなくてもよいということですね。
ただし、園から記入方法を指定されている場合は、その決まりに合わせましょう。
「休みの日も日付の欄があるけれど、空白でいいのかな?」
と迷ったら、先生に一度聞いてみてください。
確認しておけば、毎週末に悩まなくて済みますよ。
土曜保育を利用する日は通常の登園日として記入する
土曜日に保育園を利用している場合は、少し事情が違います。
土曜日も登園日になるので、連絡帳の記入が必要な園もあります。
特に小さなお子さんの場合、睡眠や食事、体温などを毎日記録する形式の連絡帳もありますよね。
そんな園では、土曜日も普段と同じように記入することがあります。
ただし、土曜保育だけ記入方法が違う場合もあるので、園の案内を確認してください。
日曜日がお休みなら、日曜日の分についても同じように確認しておくと安心です。
「土曜日だから書かなくていい」ではなく、「登園する日かどうか」と園の決まりで考えると分かりやすいですよ。
連絡帳アプリでも土日の入力ルールを確認しよう
最近は、紙の連絡帳ではなく、スマホのアプリを使う保育園もありますよね。
アプリの場合、土日でも入力画面を開けたり、記録を送信できたりすることがあります。
でも、入力できることと、毎日入力しなければいけないことは別です。
お休みの日も入力するように案内されている園もあれば、次の登園日にまとめて入力する園もあります。
アプリを使っている場合は、
「土日がお休みの日も入力が必要ですか?」
「月曜日に週末の様子をまとめて書けばいいですか?」
と確認しておくといいですね。
保育園の連絡帳に土日のことを書くなら?月曜日に伝えたい内容
土日の連絡帳が不要だと分かっても、今度は月曜日に、
「週末のことって、何を書こう?」
と悩んでしまうことがありますよね。
でも、難しく考えなくて大丈夫です。
土日の出来事をすべて書く必要はない
月曜日の連絡帳に、土曜日と日曜日の出来事を全部書く必要はありません。
たとえば、土曜日にお買い物へ行って、日曜日に公園へ行ったとします。
その場合、
「日曜日は公園で元気に遊びました」
と、ひとつの出来事だけを書いても大丈夫です。
土日両方の出来事を書きたい場合も、もちろん構いません。
大切なのは、何をしたかを全部報告することではなく、家庭でどんなふうに過ごしていたのかが伝わること。
私たち保育士も、週末の予定を詳しく知りたいわけではないんです。
お子さんが楽しく過ごしていたことや、普段と違う様子があったことが分かるだけでも、うれしい情報なんですよ。
体調・睡眠・食欲など普段との違いを優先する
月曜日の連絡帳で、特に伝えておきたいのが体調や生活リズムの変化です。
たとえば、
- 土日に熱が出た
- 少し咳や鼻水が出ている
- いつもより寝る時間が遅かった
- お昼寝ができなかった
- 食欲が普段より少なかった
こうしたことがあれば、楽しかった出来事よりも優先して伝えるといいと思います。
私自身、保育士として子どもたちと関わる中で、家庭での小さな変化が園での様子を理解するヒントになると感じてきました。
月曜日に子どもが眠そうだったとき、
「昨日はお昼寝ができなかったんだな」
と分かれば、その日の様子を考える手がかりになります。
もちろん、体調が悪い場合は連絡帳に書けば登園してよいということではありません。
登園できる状態かどうかは、園のルールや必要に応じて医師の指示を確認してくださいね。
楽しかったことや成長したことはひとつで十分
特に体調の変化がなければ、土日に楽しかったことや、子どもの成長を感じた出来事を書いてみましょう。
公園で初めて遊具に乗れた。
自分で靴を履こうとした。
お手伝いをしてくれた。
新しい言葉を話した。
こんな小さな出来事で十分です。
遠くにお出かけしていなくても大丈夫。
「土日は家で絵本を読んで過ごしました」
という内容でも、立派な家庭での様子なんですよ。
保育園の連絡帳に土日の様子を書く例文【実際の連絡帳も紹介】
ここからは、土日の連絡帳に使いやすい例文をご紹介します。
今回は、私が母親として実際に書いた連絡帳の記録も、いくつか一緒に紹介しますね。
【例文】は今回新しく作成した参考文、【実際の連絡帳】は当時の記録です。
例文を使う際は、実際のお子さんの様子に合わせて書き換えてくださいね。
土日は家でゆっくり過ごしたときの例文
土日に特別な予定がなかったとしても、何も書けないわけではありません。
家で遊んだことや、親子で過ごした時間を書いてみましょう。
【例文】
土日は特にお出かけせず、家でのんびり過ごしました。お気に入りのブロックで遊んだり、絵本を読んだりして楽しんでいました。今朝も元気です。今週もよろしくお願いします。
「家で過ごしました」
だけでもいいのですが、何をして遊んでいたのかをひとつ添えると、家庭での様子が伝わりやすくなります。
でも、毎回そんなに詳しく書かなくても大丈夫ですよ。
公園や祖父母の家に出かけたときの例文
土日に公園へ行ったり、祖父母の家で過ごしたりすることもありますよね。
そんなときは、誰と何をして遊んだのかを簡単に書いてみましょう。
【例文】
土曜日は祖父母の家に遊びに行きました。久しぶりに会えてうれしかったようで、一緒におもちゃで遊んでいました。日曜日は近所の公園へ行き、元気いっぱい走り回っていました。
実は、私自身の連絡帳にも、こんな文章が残っています。
【にゃにたんが実際に書いた連絡帳より】
土よう日は、おじいちゃんおばあちゃんの家で、ボールあそびをしました。
また、別の日には、
日よう日は、図書館へ行きました。
という記録もありました。
当時は、子どもが図書館に並んでいる本を見て、うれしそうに走り回っていたことも書いています。
今読み返すと、そんな時期もあったなぁと懐かしくなりますね。
週末のお出かけについても、難しい文章にする必要はありません。
子どもが楽しんでいた様子を、そのまま書くだけで大丈夫なんです。
子どもに新しい成長が見られたときの例文
土日の間に、子どもが新しくできるようになったことがあれば、それもおすすめです。
【例文】
日曜日は公園へ行きました。今まで怖がっていた遊具に自分から挑戦し、楽しそうに遊んでいました。少しずつできることが増えてきて、成長を感じています。
これも、私自身の連絡帳に似た記録があります。
【にゃにたんが実際に書いた連絡帳より】
今までのれなかった遊具にのれて、何度もチャレンジしていました。
この文章を書いた日は、家族で公園へ出かけていました。
子どもの「できた!」という姿を見ると、親もうれしくなりますよね。
保育士としても、家庭で新しくできるようになったことを教えてもらえるのはうれしいものです。
園でも同じようなことに挑戦しているかもしれません。
お昼寝や就寝時間がいつもと違ったときの例文
土日はお出かけしたり、家族で過ごしたりして、普段と生活リズムが変わることもありますよね。
そんなときは、睡眠の様子を伝えておくのもおすすめです。
【例文】
日曜日はお出かけしていたため、お昼寝ができませんでした。そのせいか、夕方は少し眠そうで、いつもより早く寝ました。今朝は機嫌よく起きています。
私の連絡帳にも、こんな記録が残っています。
【にゃにたんが実際に書いた連絡帳より】
日よう日は、買い物に出ていて、おひるねが出来なかったせいか、夕方からご機嫌ななめでした。
これ、子育てあるあるですよね(笑)。
お出かけを楽しんでいても、夕方になると眠くなってグズグズ…。
そんな様子も、連絡帳にはそのまま書いていました。
園では、家庭での睡眠の様子が分かると、その日の子どもの姿を理解するヒントになることがあります。
土日に発熱・咳・鼻水など体調の変化があったときの例文
土日の間に体調の変化があった場合は、今の状態を具体的に伝えましょう。
こちらは、園の登園条件を満たしている場合を想定した例文です。
【例文】
日曜日から少し鼻水が出ています。今朝の体温は36.6℃で、食欲や機嫌は普段どおりです。園でもいつもと違う様子があれば教えていただけると助かります。
発熱していた場合は、いつ熱が出て、いつ下がったのかも大切な情報になります。
体調については、長い文章でなくても大丈夫。
ただし、熱が下がったばかりだったり、強い咳やぐったりした様子があったりするときは、無理に登園させないことも大切です。
連絡帳に書くだけで済ませず、園の登園基準や必要に応じて医師の指示を確認してくださいね。
また、気になる症状については、登園時に先生へ直接伝えておくと安心です。
書くことがない月曜日に使える短い一言の例文
「土日は本当にいつもどおりだったし、書くことがない!」
そんな週末もありますよね。
でも、無理に特別な出来事を探さなくても大丈夫です。
【短い例文①】
土日は特に変わりなく、元気に過ごしました。今週もよろしくお願いします。
【短い例文②】
週末は家でゆっくり過ごしました。食欲もあり、今朝も機嫌よく起きています。
これくらいの文章でも、普段と変わりなく過ごせていたことは伝わります。
連絡帳は、作文の宿題ではありません。
毎週、上手な文章を書こうと頑張りすぎなくてもいいんですよ。
ちなみに、週末に限らず毎日の連絡帳で何を書こうか迷う方に向けて、家庭での様子や先生への返信に使える連絡帳の例文100選(有料)も用意しています。
休日や家での過ごし方の例文も10個収録しているので、必要なときに参考にしていただけたらうれしいです。
保育園の連絡帳は土日分が空欄でもいい?よくある質問
最後に、土日の連絡帳について迷いやすいことをまとめました。
まとめ|保育園の連絡帳は土日も書く?園のルールに合わせて無理なく
保育園の連絡帳は、土日も毎日書かなければいけないとは限りません。
お休みの日は記入が不要な園もありますし、土曜保育を利用する場合は記入が必要なこともあります。
まずは通っている園のルールを確認することが大切です。
そして、月曜日に土日の様子を書く場合も、特別な出来事を探す必要はありません。
家で遊んだこと。
公園に行ったこと。
新しくできるようになったこと。
食事や睡眠の様子。
そんな小さな出来事をひとつ伝えるだけでも大丈夫です。
私自身、昔の連絡帳を読み返してみると、休日の何気ない出来事がたくさん残っていました。
当時は毎日のように書いていた文章ですが、今では子どもたちの成長を感じられる大切な思い出になっています。
でも、連絡帳を上手に書くために、毎日頑張りすぎる必要はありません。
ママやパパが無理なく続けられることも大切ですよね。
もし、土日だけでなく普段の連絡帳でも「書くことがないな…」と悩んでいたら、こちらの記事も参考にしてみてください。


これからも、先生と一緒に子どもの成長を見守っていけたらいいですね。
今日も子育て、本当におつかれさまです。
にゃにたんでした。

