「母子手帳の1歳の誕生日メッセージ、何を書けばいいんだろう?」
初めてのお誕生日だからこそ、すてきな言葉を残してあげたくなりますよね。
でも、いざペンを持つと、なかなか文章が浮かばないことも。
迷ったときは、「お誕生日おめでとう」に、今のお子さんの好きなことと、伝えたい気持ちをひと言添えてみてください。
欄が小さければ、「1歳おめでとう。大好きだよ」だけでもいいんです。
長く書こうとしなくても、お子さんに向けた言葉を残せますよ。
こんにちは。保育士歴20年以上、2児のママのにゃにたんです。
この記事では、母子手帳に書きやすい1歳の誕生日メッセージを12例ご紹介します。
私が娘の1歳頃に書いた連絡帳の記録も交えながら、わが子らしい文章にするコツをお話ししますね。
母子手帳に書く1歳の誕生日メッセージ例文12選
まずは、短い一言から選んでみましょう。
どの例文も、お子さんの名前や実際の様子に合わせて使ってくださいね。
「ママ」「パパ」の部分は、普段の呼び方に変えてもらってかまいませんよ。
短い一言でお祝いするメッセージ例文3選
① シンプルに「大好き」を伝える
1歳のお誕生日おめでとう。
大好きな〇〇ちゃん、これからもよろしくね。
② 初めてのお誕生日を喜ぶ
初めてのお誕生日、おめでとう!
今日を一緒に迎えられてうれしいよ。
③ いつもの笑顔を思い浮かべて
1歳になったね、おめでとう。
にこっと笑うお顔が大好きだよ。
小さな記入欄なら、このくらいの長さから考えてみると書きやすいですよ。
親から赤ちゃんへ「大好き」「ありがとう」を伝える例文3選
④ 生まれてきてくれたことへの感謝を
〇〇ちゃん、1歳のお誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
あなたと過ごす毎日が、ママの大切な時間になっています。
⑤ 親子で過ごした1年を振り返って
1歳のお誕生日おめでとう。
ママも初めてのことばかりで、迷いながらの1年だったよ。
これからも一緒に、楽しいことを見つけていこうね。
⑥ パパからも、いつもの言葉で
〇〇ちゃん、お誕生日おめでとう。
パパは、あなたと遊ぶ時間が大好きです。
これからもたくさん一緒に遊ぼうね。
照れくさくて、普段は口にしない言葉もありますよね。
母子手帳には、そんな「大好き」をそっと残してみてください。
好きな遊びやかわいいしぐさを残す例文3選
⑦ お気に入りの絵本を添えて
1歳のお誕生日おめでとう。
今は『〇〇』の絵本がお気に入りだね。
これからも一緒に、いろいろなお話を楽しもうね。
⑧ 手を伸ばすしぐさを残して
お誕生日おめでとう。
抱っこしてほしいとき、両手を伸ばしてくれるようになったね。
その姿がかわいくて、ぎゅっとしたくなるよ。
⑨ 好きな歌や遊びを思い出して
1歳になったね、おめでとう。
「〇〇」の歌が聞こえると、体をゆらすのがかわいいね。
あなたの好きな歌を、これからも一緒に歌おうね。
まだしていないしぐさを、例文に合わせて書く必要はありません。
お子さんの「今」に合うものを選んでくださいね。
これからの成長を願うメッセージ例文3選
⑩ 自分のペースを大切にしてほしいとき
1歳のお誕生日おめでとう。
これからも、あなたのペースで大きくなってね。
そばで見守っているよ。
⑪ 「好き」が増えることを楽しみに
お誕生日おめでとう。
これからどんなものを好きになるのかな。
これから増えていく「好き」を、一緒に楽しんでいこうね。
⑫ これからの親子の時間を思い描いて
1歳おめでとう。
次のお誕生日までに、どんな思い出が増えるかな。
お散歩したり、遊んだり、これからも一緒の時間を楽しもうね。
「こんな子になってほしい」と考えても、うまくまとまらないことはあります。
そんなときは、これから一緒にしたいことを書いてみるのもいいですね。
母子手帳の1歳の誕生日メッセージを、わが子らしく書くコツ
「この例文、いいな」と思ったら、一部分だけでもお子さんに合わせてみましょう。
いつもの遊びやしぐさが入ると、その時期を思い出せる文章になります。


「おめでとう」に、今のお子さんの姿と気持ちを添える
書く順番に迷ったら、次の3つを手がかりにしてみてください。
- お祝いの言葉:1歳のお誕生日おめでとう
- 今のお子さんの姿:〇〇で遊ぶのが大好きだね
- 伝えたい気持ち:これからも一緒に楽しもうね
例えば、お気に入りがボールなら、こんなふうに書けます。
1歳のお誕生日おめでとう。
ボールをころころ転がして遊ぶのが大好きだね。
これからも一緒に、楽しいことを見つけていこうね。
これは書きやすくするための一例なので、3つ全部を入れなくても大丈夫です。
今いちばん伝えたいことから、書き始めてみてくださいね。
にゃにたんの育児記録から|何気ない日常も言葉のヒントに
私も、娘が1歳頃の連絡帳に、好きな絵本や家での遊びを書き残していました。
当時の母親欄には、こんな一文があります。
家でもこちょこちょされたりが大好きです。
これは、誕生日のための特別な出来事ではなく、普段の遊びについての記録です。
こうした短い一文にも、その頃の「好き」が残っているんですよね。
この記録をヒントに、今お誕生日メッセージを作るなら、こんな言葉にできます。
1歳のお誕生日おめでとう。
こちょこちょ遊びが大好きだね。
これからも、楽しい時間を一緒に重ねていこうね。
「初めてできたこと」が思いつかなくても、よく遊んでいるものや好きな触れ合いなら、浮かんでくるかもしれません。
そんな身近なところから探してみてくださいね。
保育園に通っているお子さんなら、連絡帳も思い出を振り返る手がかりになります。
日々の様子を短く書くヒントは、こちらの記事でも紹介しています。


記入欄に合わせて、残したいことを一つに絞る
この1年を思い返すと、書きたいことが次々と出てくる方もいると思います。
でも、全部を一つの欄に入れようとすると、まとまりにくくなっちゃうんですよね。
そんなときは、「今いちばん残しておきたいこと」を一つ選んでみましょう。
母子手帳に書き込む前に、スマホのメモや別の紙で下書きをすると、長さを整えやすくなります。
続きも残したいときは、育児日記やお手紙に分けてもいいですね。
こども家庭庁の母子健康手帳の公式様式にも、1歳の誕生日メッセージ欄があります。
確認した様式には文字数の指定はないので、お手元の欄に合わせて、読みやすい長さに整えてみてください。
母子手帳の1歳メッセージが思いつかないときは?
毎日一緒に過ごしていても、「文章にして」となると手が止まることはありますよね。
すぐに言葉が出てこないからといって、お子さんへの気持ちが足りないわけではありません。
写真や動画、育児日記を見ながら思い出してみる
まずは、1歳のお誕生日の前後に撮った写真を、何枚か見てみませんか。
「このおもちゃ、よく持っていたな」
「この遊びをすると、うれしそうだったな」
そんなふうに、一場面が浮かべば十分です。
動画には、その頃の声や動きも残っているかもしれませんね。
毎日の育児日記がなくても大丈夫。
家族に送った写真やメッセージにも、思い出すきっかけが見つかることがありますよ。


「できるようになったこと」だけでなく、好きなことにも目を向ける
「まだ歩いていないし、成長したことを何と書こう……」
そんなふうに迷う方もいるかもしれません。
でも、誕生日メッセージに、歩いたことや言葉が出たことを必ず書く必要はないんです。
- お気に入りのぬいぐるみがあること。
- 抱っこされるのが好きなこと。
- お散歩で、じっと眺めているものがあること。
お子さんに当てはまる「好き」も、今だけの大切な姿ですよね。
ほかの子に合わせず、目の前のお子さんのことを書いてあげてください。
感動する文章を目指すより、いつもの言葉で書いてみる
すてきな例文をたくさん読むと、「私もこんなふうに書かなくちゃ」と思ってしまうことがあります。
初めてのお誕生日なら、なおさらですよね。
でも、普段使わない立派な言葉を探さなくてもいいんですよ。
「お顔を見るとうれしくなるよ」
「一緒に遊ぶのが大好きだよ」
お子さんに話しかけるように、まずは声に出してみてください。
その言葉を、短く書き留めるところから始めてもいいと思います。
母子手帳に書く1歳の誕生日メッセージのよくある質問
まとめ|母子手帳の1歳の誕生日メッセージは、短くても気持ちを込めて
母子手帳に何を書こうか迷ったら、まずは「1歳のお誕生日おめでとう」から。
そこに、お子さんの好きなことや、今伝えたい気持ちをひと言添えてみてください。
好きな絵本も、かわいいしぐさも、いつもの遊びも、メッセージの題材になります。
長さよりも、「この頃は、こんなことが好きだったね」と振り返れる一言を大切にしてみませんか。
そして、初めてのお誕生日を迎えるまでの毎日を過ごしてきた、ママやパパもおつかれさまでした。
今日は、ご自身にも少しやさしい言葉をかけてあげてくださいね。
この1年を振り返って、育児のことを誰かに話したくなったら、にゃにたんの子育て・育児電話相談もあります。
うまく話をまとめなくても大丈夫です。
気持ちを言葉にしたいときに、思い出してもらえたらうれしいです。
お子さんの1歳のお誕生日、おめでとうございます。
