にゃにたんです。
年内に娘の足のイボ完治を目指していたわけですが、最後のラストスパートで、完治いたしました〜(≧▽≦)パチパチパチパチ。
今日は完治までの子供のイボ治療を紹介します。
最終のイボ治療
最後のラストスパートは患部より少し大きめのスピール膏をはり、娘が寝入ってから毎晩スピール膏でふやけた皮膚をそーっとそーっとめくりました。
寝ている娘も違和感を感じてピクピクしたり足を引っ込めたりしていたけど私の腕でしっかりホールド!
そうしてから、イボの部分の皮膚をめくっていきました。
どうしてもめくるとっかかりがつかめないときは、爪切りで切り目をいれます。
これがいい方法かとは言えないけど、家にありそうなものと言えばこれかな…。
ちなみに皮ふ科の先生は、マネしないでね…といってカミソリでそいでましたが…(゜o゜)
この治し方はイボになっている皮膚の部分をめくりとって治療していくので、たまに皮をめくりすぎて出血することもあるのですがそれでも、少しくらいの出血ならよいそうです。
液体窒素
そして、最後の液体窒素スプレーを頑張ってもらいました。
痛いようで娘はいつも顔をしかめて耐えてます。
皮ふ科の先生にも、
「とりあえずスピール膏を貼るのをやめてみて、それでイボがなければ通院終了。スピール膏やめてからもイボが出てきたら通院するよう。」
と言われました。
スピール膏をずっと貼っていると皮膚がふやけたままの状態なのでイボがあるのか判断しづらいんです。
とりあえず、仮合格ってとこかな…。
前もここまでいって再復活したことがあるので、あなどれないんですよ。
ついに完治
二日後、状態を見ると硬いものはないものの正常ではない…完治とは言えないので、娘の寝ている間にもう一度皮をめくってみました。
すると、きれいな皮膚が出てきた。
やっとだ…。
先生にもあまりに長いのでレイザーで焼く?とか言われたこともあって、その足の裏にする麻酔が痛いと聞いてそれは避けたいなと思っていたんです。
長い長いイボちゃんとの戦いが終わりました\(^o^)/
娘も私も、よく頑張った!やった〜。
娘と喜ぶ、にゃにたんでした!