にゃにたんです。
衆議院議員総選挙ですね。
この選挙で、子育てしやすい世の中に変わっていくんでしょうか。
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幼児教育の無償化
幼児教育無償化にして、子どもの数が増え子育てしやすくなるのかな。
幼児教育無償化にして、子育て世代のパパママたちは、子どもをあずけたいときに保育園を利用できるようになるのかな?
保育園の数は足りるようになるのかな?
そこで働く保育士は必要な人数確保できているのかな?
どうしたら潜在保育士たちが、この仕事に復帰できるようになるのかな?
その影響や課題についてもっと考えなければならないと思います。
子育てに一番お金がかかるときはいつ?
幼児期だけが無償化?
中高生は莫大な教育費がかかるけれど、そこまで見据えないと子どもたちは増えないんじゃないのかな。
この年齢層にも給付が必要になってくると思います。
必要な教育を子どもに受けさせようと思ったらやっぱりお金がかかります。
子育ての現場に立つ者の声
政治家の方たちには、私達子育ての現場を目の当たりにしている者の生の声ってどこまで届いてるんだろ。
数字だけで、待機児童ゼロとか言っても、現場は定員オーバーだったり保育士の労働条件もよくないし、数字ばかりを待機児童ゼロにするために、保育園がこども園になったり、幼稚園が2才児保育をしたり現場の整備とかきちんとできるのかな?
やっぱり、保育士の労働条件の見直しや雇用の拡大など、保育施設を利用する側だけではなく、保育する側の人間の、働きやすい環境や体制の拡充なども必要だと思います。
これからの課題
日本は今多くの問題を抱えています。
世の中は私たち子育て世代の人間だけではなく、いろんな世代の人たちの声を政治家は吸い上げていかなければなりません。
だけど今、少子高齢化問題が重くのしかかる日本のこれからの将来を思うと、やっぱり子育てしやすい環境を整えていくことが喫緊の課題のように私は思います。
これからの私たち日本の将来のために、そして子どもたちの未来のために。
次の選挙で少しでもいい方向に向かえばと思うにゃにたんでした。