こんばんは!にゃにたんです。
この間、とある方との会話の中で、
「保育士さんは、すごい志(こころざし)がないとできない仕事ですよね〜。大変そうだし。だけどそれでもこの仕事がしたい!っていう何かがあるんですよね。」
っと。その日は支援者としてではなく保育士として話をしていたのです。
私はこちらのブログでも書いたように子どもが生活の中でお昼寝していく瞬間が好きでそのことを話したんです。
そのあともう一人の支援者(保育士)が
「クラスが一つにまとまった瞬間ホントにやっててよかったと思う。」
「こんなことは年に数えるほどしかないけど、この快感はその担任しか味わえない。」
「クラスがまとまらなくて自己嫌悪の日々がほとんど。」
「子供は皆いいものを持っていてそれを引き出してあげれたときの充実感がたまらない。」
「保育がうまくいかないのは保育士のせいなんです。」
「子どもは真っ白い心で何一つ汚れがないから。」…と。
質問していた方も思わず拍手!
すごい!やっぱりすごい!
一緒に仕事していて、なんか私のお昼寝のくだりなんか恥ずかしすぎでした。
ほんと、まだまだまだまだ私は甘ちゃんです。
こんなふうに保育士というのは日々切磋琢磨しているのです。
大変だけど楽しいと感じれる充実感とその志。
感動でまた心が磨かれたにゃにたんでした。