『母乳されど母乳。母乳育児で悩んだ経験(その一)』のつづき

その後体調も万全ではないけれども、出産ラッシュの為、押し出し式で退院が決まりました。

退院全日、息子と部屋で二人っきりになったとたん(母子同室だったので)味わったことのない不安感に襲われました。

『あーこれからどうなるんだろ。』
今思えば、産後うつっぽくもなってたのかなぁ。

あの頃の自分に会えたら一言「大丈夫だよ。」と言って支えてやりたい。

里帰り、実家での生活が始まる

里帰りあとは、一日中乳を吸っている息子をずーっと抱いていた。

授乳クッションにのせてそのまま私はご飯を食べたり、トイレにも行った。

だって、乳首を離さないから。。。

息子は乳を吸いながら眠り、乳首をとるとまた泣く。。。それの繰り返し(TT)

完全な睡眠不足でした。

ミルクを足すことに罪悪感を抱き、だけどそうしないと何もできないのでミルクをたす。。。

めちゃくちゃよく飲んで満足げな息子。

それを見てたら、

「あーあ。やっぱおっぱい出てないか。」

と自信喪失。

周りからも

「オッパイがたらんのやな、ミルクやったらご機嫌や!」

この言葉は、ホント傷つくんだよね。

グサグサ心に突き刺さる。

哺乳瓶を洗って、(これもまた、パーツが細かく大変)煮沸消毒しながら、母乳が足りてたらこんなことしなくていいのに…と虚しくなった。

訪問助産師さんによる授乳指導

こんな日が続いて、生後12日後から訪問助産師さんに来てもらうことにした。

このままでは、やってけないと。

母乳育児を推奨している方だったので、ミルクはかなり抑えて、母乳をなるべく飲ませるように指導があり、息子は今まで以上に寝なくなり、睡眠不足、おまけに息子の体重はあまり増えず1ヶ月健診の時には他の子に比べて細い赤ちゃんだった。

そして小児科の先生に一言

「ミルクを足さないのは虐待だよ。」

と言われた。辛かったー(/_;)

今思い出しても泣けてくる。

助産師さんには「こんな医師訴えましょう!お母さんたちが声をあげないと」って言われたけどこちらは神経ズタボロでそんな元気一ミリもなかった。

ただ私は「母乳でこの子を育てたいだけ」

「母乳さえ出たら私はこの地獄から抜け出せて夢の育児ができる。悩みがなくなる。」

そう思ってた。

『母乳されど母乳。母乳育児で悩んだ経験(その三)』につづく

 

【参考図書】

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